【4月】爛漫に咲き誇る桜と、春をめでたく彩る甚三紅
新しい出会いや生活が始まり、誰もが少しの緊張と大きな期待を胸に抱く4月。そんな季節に選ばれたイメージの花は、やっぱり「桜」。春そのものを象徴し、人々の心を柔らかく解きほぐす日本の花の代表格です。そしてイメージカラーは、春の陽光にふさわしい、やさしく鮮やかな「甚三紅(じんざもみ)」の色彩。華やかでめでたい、新しいシーズンの到来にふさわしい組み合わせです。
4月を迎え、日本中をピンク色に染める「桜」は私たちの心に特別な感情を呼び起こします。お花見に代表されるように、昔から日本人は桜を愛し、春の訪れを喜び合ってきました。やよい軒が4月の色として掲げる「甚三紅」は、そんな桜の情景を思わせる、ほんのり黄色みを帯びた艶やかな紅色。新しい環境に飛び込み、少しだけ緊張している大人の心をもやさしく包み込み、子どもの頃の無邪気なわくわく感を思い出させてくれる不思議な温かさを持った色彩です。
そんな季節に食べていただきたいのが、やよい軒自慢の「4種のチーズハンバーグ定食」。ふっくらと焼き上げられたジューシーなハンバーグには、深いコクを湛えた濃厚なデミグラスソースがたっぷりと注がれています。そしてその上には、ゴーダ、レッドチェダー、モッツァレラ、パルメザンという、個性の異なる4種のシュレッドチーズが贅沢にのせられています。熱々のハンバーグの上でチーズがゆっくりととろけ、デミグラスソースと絡み合う様子は、目にした瞬間に誰もが童心に帰って目を輝かせてしまうような、圧倒的な魅力を放っています。
洋食の代表格であるハンバーグを、炊きたてのごはん、温かなみそ汁、そして丁寧な小鉢とともに「一汁三菜の定食」として調和させること。これこそが、明治19年に茅場町で産声を上げた西洋料理店「彌生軒」の時代から私たちが受け継いできた、「和洋折衷」の遺伝子そのものです。和食の基本であるお米の美味しさやみそ汁があるからこそ、濃厚な洋食メニューであっても決して重くなりすぎず、体にも心にも優しい特別な一皿へと昇華されるのです。
大人としての責任や忙しさに追われがちな4月だからこそ、やよい軒では子供の頃から大好きなごちそうに心弾ませてほしい。桜並木を歩くときのような晴れやかな気分を、すべてのお客様の心に灯すために。私たちは今日も熱々の美味しさをお届けします。